ブログ
寒くなりましたね。
この間まで、汗ばむ陽気だったのに、めっきり寒くなりましたね。
きじたろうは、寝てばかり。、
しかも新聞紙の上や、新聞紙の中で、まるで外で生活をしている人のよう。
布団に新聞紙?なぜかというと、このきじたろう、布団の上におしっこやうんちをしてしてしまうので、新聞紙を布団の上に敷いています。
最近は、朝寒いので、新聞紙と布団のあいだで、寝たり。
おしっこ臭いのに。(自分のおしっこだからいいのかしら?)
一方、黒子姫は、きじたろうが全然姿をみせないので、夜、ご飯を食べに来たところを、
凄い勢いで、きじたろうを追いかけ、ハァーときじたろうに威嚇され、終了。
黒子姫は、遊びたいだけなのに。仕方がないので、飼い主の母の膝で、甘えるしかないのです。たまにテーブルの足にお猿のように抱きついています。
暑中お見舞い申し上げます。
またまた、ご無沙汰をしていました。毎日暑いですね(^_^;)。
外に出ないので(興味はあるが今は暑くて出たくないよう)家で、
ぬくぬくしています。外の世界では、生きられない……
右は、きじたろう 左、黒子姫
お水もガブガブ……お湯ですが
黒子は、相変わらず
暑いのに、自分より体の小さい箱に入ろうとするおバカ猫です。
ご無沙汰しています!
前回のブログからだいぶ時間が経ってしまいました。秋にクロコとキジの飼い主(院長の母)が、布団の上で転倒。骨折はしなかったものの、高齢の為、2か月間、寝たきりになりましたが、12月には、部屋内は自由に歩けるようになり、3月にやっと、一人で外出が出来るようになりました。飼い主様には、色々とご心配とご迷惑をお掛けしました。
それから、温かい励ましのお言葉を頂きました。この場をお借りして、お礼を申し上げます。ありがとうございました。
そんな時、クロコとキジは、というと、キジは、母の部屋に入ったり、出たり(その度ドワを閉められない為、母に携帯で、呼び出されドワを閉めに行きました。閉めたら、また開けっぱなしで、何度母に携帯で呼びつけられたか…まるで、ナースコールのように携帯で呼び出されました。)クロコは、なぜか母の部屋に寄り付きませんでした。12月に起きれるようになってから、初めはあまり母に懐かず、母も寂しい思いをしていましたが、今は元に戻って、毎朝、母が居間の席に座ると母の膝の上で、寝ています。
冬は、やはり寒いので、恒例の食器乾燥機で、お腹温め、復活した母と。
寒いときは、エアコンの真下で、仲良く?
こちらは、仲良くお食事タイム。
また、これからもクロコとキジのブログを更新しますので、ご一読をお願いします。
最近のお気に入り
また今年もメロンを頂きました。荷物を受け取り、下におろしたら、昨年同様、
一目散にクロコがやってきました。(去年のブログにも載せましたが、相変わらず、今年も最初に送り状をペロペロ)
送り主さん、ごめんなさい。(この時は、到着したばかりで、メロンが入っています)
後日、メロンを取り出したら、今度はきじたろう。
狭いところの大好きなきじたろうには、格好の場所。箱を倒したり、自由自在。
穴で遊ぶ。
穴からのぞいたり
爪を出したり、手を出して、クロコにちょっかいを出す。
そんなクロコ、自分も同じことをやりたくて、でもなかなか、きじたろうが出てこない。
きじたろうが、ごはんを食べに出てきた隙に、
すぐに入っては見たものの、狭いし、すぐに出てきてしまいました。
クロコ)私は、上に乗るほうが好きだわ。楽だし。
メロンの箱も中身がなくなって、空になり、縦、横にされ、上に乗られ、箱も猫たちの体重で、シワシワ。いつまで、箱遊びができるのか、時間の問題である。
余談だが、クロコは、柑橘系やバナナは、嫌いで、逃げてしまうけれど、メロンは、嫌いじゃないようだ。きじたろうは、みかんやバナナを近くで食べていても、平気なのに。
当院の新型コロナウィルス感染症に対する取り組み
当院は、生体に無害で安心な消毒を徹底するため、Kガード(超安定型次亜塩素酸塩素ナトリウム溶液)を使用しています。
特殊な加工をすることで、次亜塩素酸ナトリウムから、発癌性物質(トリハロメタン)を発生させず、安心、安全に滅菌、新型コロナウィルス除去ができます。
ペットの除菌、消臭もできます。(当院でも販売しております)
ご来院時にこのKガードで、飼い主様には、手指の消毒をして頂いています。
院内では、換気で窓を開けられませんので、換気扇をして、デルマゾールという
空間抗菌剤を噴霧しています。
デルマゾールは、人畜無害で、抗ウィルス作用が優れており、
新型コロナウィルス対策には、1番と判断し、使用しています。
現在、待合室での飼い主さま同士の接触を避けさせて頂いていますので、
必ず電話予約をお願いしております。
ご不便をおかけいたしますが、ご協力の程よろしくお願い致します。
お友達紹介
クロコ)今日は、ラグドールのイヴちゃんをご紹介します。
クロコ)この写真は、初めて来院時に写した写真で、生後4ヶ月。目が鮮やかなブルーだね。私は、グリーンだけれど…。
クロコ)生後5ヶ月。可愛いね。
クロコ)1歳の時。大人の顔だね。品位があるね。お姫様みたい。でも、私もお姫様だよ。
キジ)それは、名前に姫が付いているだけでしょ!!クロコは、品位に欠けてるし…。
クロコ)……
クロコ)2ヶ月前の緊急事態宣言の時に、飼い主さんがスティホームだったので、歯みがきにチャレンジ!おとなしくしてるね。
クロコ)毛がモコモコ。イヴちゃんは、今、1歳10ヶ月です。ありがとう、イヴちゃん!
コハク・コマチ・サクタロウ便り 春編
4月に、コハクくん・コマチちゃん・サクタロウくんのお家から近況報告をいただいていました。大変遅くなりましたが、ご紹介いたします。
コハクとコマチのいい写真が取れ、なんだかうれしくなってしまいました。
2匹とも一緒に撮りたいのに、いつもどちらか違う方に顔を向けてしまって、うまく撮れませんでした。それにしても、コハクは大きい。(でもとっても温和です!)
外出自粛の非常事態で、家にいる時間が増えました。
アメリカに留学していたお姉ちゃんも少し早めに帰ってきました。
先行きは不安でも、今、家の中で楽しめることをすることにしています。
この機会に猫の猫の写真の腕を上げよう。
かわいい姿にとても癒されています。
出勤が少なくなって、一緒にいる時間が増えました。
仔猫だったコハクとコマチを迎えてから今まで、
こんなに一緒に過ごしているのは、初めてです。
サクタロウだけは、寒くなってきた頃から布団の猫になってしまい、
日中ほとんど姿を見ません。サクちゃんは、猫というより寝子です。
"邪魔をしないでよ!”とこちらを見ます。とにかく寝ている時間が長い。
男子は2匹で、ドタドタ走り回っていますが、
コマチは、膝の上に乗ってきたり、静かにそばにいてくれて、
このコマチがいつも一番慰めてくれて、ほっとする存在です。
4月の中旬に頂いたお話でしたので、今は緊急事態宣言も解除され、徐々に普段の生活に戻りつつあります。普段は、日常に忙しく、猫たちとゆっくりと向き合う時間がありませんが、今、新型コロナ感染症で大変な時期でありますが、人間にとっても、猫たちにとっても、一緒に過ごせる貴重な時間を持てたことは、良い思い出となったことと思います。
ブルックスくん
2月に追悼でご紹介しました、ブルックスくんのお母さんより、お便りをいただきました。
ふと気が付くとストーブの前に、ブルックスがいます。
あれ~ブル?身体は、焼いちゃった(火葬)はず。娘たち(注:現在二人の娘さんはお嫁さんに行っていません)を呼ぶとやっぱり、ブルだ!って、やけどをしないようソファーに連れて行ったけれど、ブルの身体は、動かず、足が伸びたまま……。ここで目が覚めました。
冬の朝は、長女とストーブの取り合いで、ストーブに近づきすぎて、しっぽの毛が焦げているのも気付かないブルとの暮らしは、笑いと驚きに満ちていました。
我が家に、ブルが来た時は、身体に触れず、バスタオルに包んで病院に連れて行ったのは、情けなかったなぁ…(予防接種で行ったのに病気と間違われた!)
飼いたいとねだった小学生の次女も中学生になると忙しくなり、散歩と世話は、いつしか私が担当に…(他のお家もみなさんそうです)
雨の散歩は、お腹も濡れるので面倒。(ミニチュアダックスフンドですからね!)
雪の散歩は、防寒をしっかり。でも、雪は食べるのに喜ばなくて、笑った。
洋服を着せると散歩(ウキウキ)私が上着を着ると留守番(ワンワン)
これがブルとの日常になっていきました。
娘達もスマホ片手に、ブルの周りに集まり、部屋にこもることも、反抗期も、なく(本人達いわく)過ごしました。
娘達は、ブルが来てから、16年の間に、次々と自立して家を出ていきました。
でも、お風呂から上がった時、トイレから出た時、ドアを開けると、ブルが必ずいる。
階段を上り下りも出来なくなったブル。老犬になって、ますます可愛い。
昨年の秋に里帰り出産で、小学生の時におねだりした本当の飼い主の次女が帰ってきて、ブルが生きていて待っていた、、と大喜び。その頃は、再会できた喜びか、なぜかすごく元気で、ブルとの日常が始まりました。
次女が無事出産、退院しました。一週間経った日の同じ月曜日の朝、ワンと鳴いて、彼女の前で倒れ、病院に連れて行きましたが、すでに意識は薄く……。
慌てて駆け付けた長女を待って、次第に意識が遠のき、天国に旅立ちました。
三月八日が誕生日、生きていれば17歳でした。娘の成長を見守り逝ったブルックス。
犬を飼って本当に良かった。
支えてくれたみなさんに感謝します。
夢で逢えたのは、追悼文のおかげかもしれません。ありがとうございます。
ブルックス君に会えないのも、飼い主さんにも会えないのが、すごく寂しいです。
でも、ブルックス君とは、また生まれ変わって、再会できるのを楽しみに待っています。
お手紙ありがとうございました。
ひよっこりはん?と常習犯
きじたろうは、昼間どこかに隠れて、過ごしていますが、夕方18時にはそこから出てきて、人間の見えるどこかにいます。
最近は、名前を呼ぶと
え!なんでそんなところに?冷蔵庫の上の電子レンジの後ろから、姿を現しました。
名前を呼ばれるまで、待機中の場所です。狭いのになぁ…
一方、クロコは、またやってくれました。
今、貴重なマスク。しかも2つも。これでは、使えません。
カバンに頭を入れて、クロコゲット!カバンをきちんと閉めていない院長が、悪いのです。巾着の紐も切られました!10分ぐらいテーブルに置いてあったのに。今年で3つめ。恐るべしクロコ。
あなたたちが、きちんとしていないから悪いんでしょ、と言わんばかりのガンつけ顔。
被り物の顔と別人ならぬ、別猫だ。